勢いで口笛を吹く君と月夜

ちかこと福岡市内のAbercrombieに入った。
私たちはAbercrombie & Fitchの洋服のデザインがお気に入り。
また、入った時の高級感と、この香りが。
2時間くらいみて、アバクロを後にした。
すると、私は道を占領して歩いていたので、ごめんなさいと言い振り返った。
見たら、店に来ていた男の人。
笑って、ありがとう、など言われた。
驚いたのは、抱えている手荷物。
アバクロでいったいどれくらい購入したの?と聞いてみたかった。
その後、スターバックスで知佳子とそのお兄さんの収入当てで議論をした。
アンサーは謎だけど。

ひんやりした週末の昼はひっそりと
社員で頑張っていた時の大好きな先輩は、社長の娘で、誰が見てもセレブだった。
痩せてておしゃべりでとにかく元気な、動物愛護の先輩。
愛護サークルなど立ち上げて、そこそこ活動を行っているようだった。
革を使用しない、ベジタリアン、動物実験反対。
ちょっと前に、マンションに遊びに行ったことがある。
一等地にある上等なマンションで、皇居が見えた。
その先輩、手入れの行き届いた上品なシャムネコと同棲していた。

息絶え絶えで熱弁するあいつと枯れた森

仕事の関係で鹿児島に住んでみて、お墓にいつも、花をしている方が山ほどいることに感嘆した。
高齢の女の人は、いつも毎日、墓にお花をなさっていないと、近くの人の目が懸念だそうだ。
日ごとに、菊をなさっているので、家計の中のお花代も大変ばかにならないらしい。
いつも毎日、隣近所の年配の女性は墓前に集まって献花をあげながら、話もしていて、霊前の湿っぽい雰囲気はなく、さながら、人が集う児童公園のように陽気な空気だ。

雨が上がった土曜の昼にシャワーを
検診は、例年なぜか引っかかる。
心音だったり、数値だったり、胃だったり。
胃のレントゲンを発泡剤とバリウムを飲んで受けてみて、検査結果がくると、胃がんの疑念があるので、即時に、再検査を下記の病院にて受けてください。
と書いてあったのには、あせった。
あせったそれに、不安だった。
即時に評判の良い病院に再検査に行ったら、ただの胃炎だった。
胃は今までもきりきりとしていたので、定期的な診断に引っ掛かったのはわかるが、文で自分の名前と胃がんの疑わしさが存在すると印刷されてあったら不安だった。

ノリノリで跳ねる子供とよく冷えたビール

友人のアパートのベランダにて育っているトマトは、気の毒な運命かもしれない。
ぎりぎりまで水分をあげなかったり、稀にコーヒーをあげたり、OJをプレゼントしてみたり。
酔った私と彼女に、カシスウーロンを与えられたこともあり。
育ての親である友人は、こんどぜひトマトジュースを与えてみたいという。
もうミニトマトの気持ちは完璧に関係ない。

ぽかぽかした祝日の朝は外へ
どこかしら仕立てるために必要な布は安い物がない。
娘が幼稚園に1ヶ月後から通うので、かばんがわりのものがいるのですが、ちょっと驚くくらい普通の生地が安い物がなかった。
とりわけ、アニメのキャラクターものの布なんて、ものすごく高かった。
特にアンパンマンの仕立てるために必要な布が大変金額がいった。
使う大きさのの既成品を購入した方が手っ取り早いし、お手軽だけど、しかし、へんぴな所なので、園に持って行っている人は皆、家でつくったものだし、近所に販売していない。

自信を持って歌うあの子と暑い日差し

今晩は一家そろって外食なので、少年はウキウキしていた。
何を食べようかな、と出発前からいろいろと思案していた。
スパゲッティやカレーライス、ざる蕎麦や天丼、などなど、メニュー表にはどんな料理があるのかとても楽しみでもあった。
今回はこの前できたばっかりのファミリーレストランだ。
お父さんが運転してくれている車はもうじきお店の駐車場に到着する。
お母さんは助手席から外の景色を見ている。
お姉ちゃんは後部座席で、ケータイでメールを打っている。
少年は車から降りると、ドキドキしながら店の入り口を真っ先に開けた。

風の強い祝日の明け方は熱燗を
さやかちゃんは一見おだやかそうに見られるようだけど、活動的な女友達。
旦那と、2歳の賢治の、仲良し3人一家で、イタリアンレストランの隣の一軒家に住んでいる。
一般事務の仕事も育児もささっとこなして、毎日が充実していて、時間の有効活用は素晴らしい。
ちょっとでも暇を見つけると、どこか行かない?など絶対連絡を入れてくれる。
私はそのたびにクッキーを作って、さやかちゃんの家に向かう。

陽気にお喋りする家族と冷たい雨

出社のために何着か少しだけスーツに合うワイシャツを持っているけれど、毎回チョイスするときに何枚も試着する。
それくらい、ワイシャツのかたちにこだわってしまうのも変わっているかと思うようになっていた。
でも、営業先で、ワイシャツはオーダーメイドしてもらうと、こだわっていた方がいらっしゃったので、心外だった。
もちろん、ワイシャツひとつでかっこよく見えるからかな、と思った。

笑顔で口笛を吹くあの人とオレ
知らない者はいない見学スポットであろう、法隆寺へ出向いた。
法隆寺だけという伽藍配置もばっちり見せてもらい、立派な五重塔、講堂も見ることができた。
展示室で、国宝に指定されている玉虫厨子があり、予想していたよりも少しだけ小さかった。
このお寺様に関して知るにはおそらく、非常に多くの時間を欲するのではないかと思う。

コンテンツ